生きているだけでいい。   大丈夫。

大好きだった父との時間をこれからもっと取り戻すはずだったのに、突然訪れた別れ。いつか、私の人生もなんとかなったよ、と空に向かって乾杯したい。その日まで続けたいブログです。

悲嘆のプロセス

確かに12日間の入院中、望みをつなぎながらも、こんなに苦しいことがあるのかと感じていた。

代わってあげたい。
私が苦しいのならどんなにいいか。


あり得ない(否定)
どうして父が!?(怒り)
他には何もいらないからお願い!(取引)
抑うつ

と、まるで「キュプラー=ロスの悲嘆のプロセス」通りに、すごい速さでそれを何回も繰り返して、徐々に諦めと覚悟に向かっていたようにも思うけれど、でも、「受容」にだけは進めない。


連休明けには普通に動いて仕事に行かないと。

絶対そこは頑張らないといけない。