2020-05-04 悲嘆のプロセス 確かに12日間の入院中、望みをつなぎながらも、こんなに苦しいことがあるのかと感じていた。代わってあげたい。 私が苦しいのならどんなにいいか。 あり得ない(否定) どうして父が!?(怒り) 他には何もいらないからお願い!(取引) 抑うつ…と、まるで「キュプラー=ロスの悲嘆のプロセス」通りに、すごい速さでそれを何回も繰り返して、徐々に諦めと覚悟に向かっていたようにも思うけれど、でも、「受容」にだけは進めない。 連休明けには普通に動いて仕事に行かないと。絶対そこは頑張らないといけない。