生きているだけでいい。   大丈夫。

大好きだった父との時間をこれからもっと取り戻すはずだったのに、突然訪れた別れ。いつか、私の人生もなんとかなったよ、と空に向かって乾杯したい。その日まで続けたいブログです。

必死で言ってしまう

長男がアマゾンで買った荷物が届いた。

スマホ関連の物で、帰宅した長男が、ヨドバシで見たら1000円も安かった、これ返品しよかな、アマゾンは受け付けてくれるらしい、と言った。


配達してくれた人のことはどうなるの!?

と、そんなにきつくはない言い方で返したつもりだった。


すると長男は、めっちゃ怒ってるやん、と。


ずっとそうだったんだろう、と思う。

わかってもらいたくて私は必死で言ってしまう。


でも長男は昔からいつも、すごい怒られてる、と思っていたんだろう。


その積み重ねで私は嫌われてしまったんだと思う。


私のことはもうどうでもいい。
自分にはいつも味方がいる、自分はなかなかいい奴だ、といつも感じさせてあげたかった。

またその後悔に戻っている…。


しかも今回は冗談だともわからなかった。

やっぱりバカな母親だと、また思っている。