生きているだけでいい。   大丈夫。

大好きだった父との時間をこれからもっと取り戻すはずだったのに、突然訪れた別れ。いつか、私の人生もなんとかなったよ、と空に向かって乾杯したい。その日まで続けたいブログです。

子育ての結果をいつまで

子どもを安心させる優しい母親になれなかったことの結果を、私はいつまで受け取らなければならないのだろう。


長男も社会人になり子育ての影響も薄まっていくのでは、と願っていたけれど。

大人になるにつれてますます些細な事で不機嫌になったり、理詰めで私をやっつけるようになったのはなぜなんだろう。


些細な事じゃないということ?

自分の母親が賢くないのがよっぽど悔しい?

話せないけど何かに困ってる?

まさか遅い反抗期?

私のことが嫌いで仕方ないから?


学生時代に一度家を出たのを、あと少し関係を修復させてからと私が望んで戻って来てもらったことで、余計に嫌われた気がする。


あーもう本当に疲れた。

父のことでもズタズタなのに。

長男を優しい関わりで育てられず守れなかったことは、何年も何年も後悔して悩んで、私なりに精一杯立て直してきたつもりだから、もういい加減許されてもいいんじゃないの?と思う。


今の長男はもう私のせいじゃない。
もう、そう思いたい。