生きているだけでいい。   大丈夫。

大好きだった父との時間をこれからもっと取り戻すはずだったのに、突然訪れた別れ。いつか、私の人生もなんとかなったよ、と空に向かって乾杯したい。その日まで続けたいブログです。

持ちこたえてほしい

怒りはほとんど怒っている人の問題なのに

もっとこうしなさい
あなたが問題

と大人は子どもに言ってしまう。


私も何度も言ってしまった。

自分がダメだからだと思って生きるとどんな人生になるか、わかったのはその後だった。


もう手遅れかもしれない。

子どもはきっと、自分の問題だと考える癖がついている。

そして、このみんな余裕がない世の中を生きていく。


いつか、わるい条件が重なった時、持ちこたえてくれるだろうか。

あーほんとに、これは間違いなく私のせい。



嫌な気持ちは自分のもの。
大事にしてね。

楽になるためには、自分のもののまま、人に聴いてもらったらいいと思う。



人の嫌な気持ちはその人のもの。

できることはしてあげて。
でも自分のせいじゃない。


誰かに届くといいなと思う。子どもにも。