悔しいけど主人公になる
今朝も仕事絡みの夢を見て目覚めた。
なんとなく、またしくじった感。
私は休みの日なのに確認したいことがあって出勤していた。
一人の人が私に親しく話しかけてくれる。
他の人との会話はなく、その人のお陰でなんとか体裁を保てて笑顔でそこを去った。
そんな夢。
仕事があまりうまくいっていない感じがする。
巡りめぐってやっと、したいことにたどり着いたのに。
ミスというよりは能力の問題で、知識でそれを補えそうなのに努力をしない、そんな気力がない。
このままもっと気力が落ちると来春の更新は危ういんじゃないか。
更新されても自分で無理だと判断するかもしれない。
でも私には、生きていて、外に出ていて、職場に行けていて、人と話せているだけで、自分を許してあげたい気持ちもある。
本当は全部放り出したい。
でも頑張っている。
絶対解決しない父のことを、これからもずっと背負っていく。
私もなかなか厳しい人生をもらったよなぁ。
映画にしてほしいくらい。
でも考えてみれば、世界中の一人残らず、いい脚本家がその気になればいい映画になるような、特別の人生を送っているんだと思う。
主人公だからもうひとがんばりしようか、と思ったりする。
でも、ほんとに悔しいなぁ。