生きているだけでいい。   大丈夫。

大好きだった父との時間をこれからもっと取り戻すはずだったのに、突然訪れた別れ。いつか、私の人生もなんとかなったよ、と空に向かって乾杯したい。その日まで続けたいブログです。

一番大事な私の終活

f:id:kannpai:20200712144115j:plain今日は長男とゆっくりしゃべっていた。

投資信託のロボット版のようなものをしているらしく、私も特別給付金でそれを始めようと思って手続きをしてもらった。


就職後にやりたいことがハッキリして勉強を続けている長男と、まだ将来を悩んでいる慎重な次男。


みんな頑張っているから私もなんとかしっかりしなくては、と思う。


物を捨てて、人とのつき合いも整理して、子どもや家族が困らないようにしておく。

それは意外とできるかもしれない。


今までの人生にあった様々な出来事、登場人物、記憶に残る言葉、捨てられない物、思い出にくっついている感情など。

その片づけが難航しそうだと思う。


最大限、幸せな方に解釈し直してみること。

最大限、忘れる努力をすること。

ずっと最善を尽くしてきた、と信じること。


まだほとんど進んでいないのに考えるだけで少しすっきり。

終活って若いうちから何度でもやればいいんじゃないの?と思ったりする。


色々ごちゃごちゃ言ってたけど母親は幸せそうだったな、と子どもに思ってもらうこと。

それが一番大事な私の終活。


子どもたちにできることは、もう本当に少なくなってしまった。