生きているだけでいい。   大丈夫。

大好きだった父との時間をこれからもっと取り戻すはずだったのに、突然訪れた別れ。いつか、私の人生もなんとかなったよ、と空に向かって乾杯したい。その日まで続けたいブログです。

夫にまで置いてきぼりにされるなんて

f:id:kannpai:20200918185455j:plainにゃにゃにゃにゃーん。

数日前、目覚まし時計が6時に鳴ると、長男が跳び起きてきた。


びっくりした。
それで起きた。


一部屋分以上離れていて、扉も閉まっていたのに。


社会人2年目の長男は、毎朝6時50分にiPhoneの目覚ましで起きて、7時過ぎに家を出ている。


大丈夫だからね、とあの頃の私に伝えたい。



長男は朝がとても苦手だった。


小中高と起きられなくて、でも、起こさないとそのうち学校に行かなくなるように思えて、怒りながらよく起こしていた。


いつだったか、友だちのお母さんに打ち明けると、みんな一緒、と言われて、それ以降誰にも相談しなかった。


大学生の頃からは気にならなくなったけれど、何か身体の病気だったのか、SOSだったのか、と今でも時々考えてしまう。

私にも原因があったのは間違いない。


でももう、済んだこと。


1時間半以上かかる通勤にも耐えて、難しい先輩にも耐えて、私にはわからない仕事の何かにも耐えて、頑張っている。

だからもう、私のせい、は終わっている。


通勤時間はイヤホンで何か聴く時間になって、苦痛ではなくなったらしい。


今は月額1800円の本の要約だとか。

簿記の勉強も始めたと言う。
転職に向けてなのかな。


転職は厳しそうだけど、きっと何とかなるよ。
何とかならなくても、そのうちどうにかなるよ。


いつもいつも幸せは無理でも、時々、あーやっぱりオレ幸せやなぁ、と思ってくれたらいいな。



そういえば、夕飯を思いっきり食べたいから毎日かなり歩いている夫は、イヤホンで本の朗読を聴いている。

たぶんこちらはタダ。


なんだか、悲しんでいるだけの自分が置いてきぼりのような気がしてきた。


夫にまで置いてきぼりにされるなんて。
くそぉー。