生きているだけでいい。   大丈夫。

大好きだった父との時間をこれからもっと取り戻すはずだったのに、突然訪れた別れ。いつか、私の人生もなんとかなったよ、と空に向かって乾杯したい。その日まで続けたいブログです。

怖いものはないんです

f:id:kannpai:20201023144238j:plainアンカーのランです。


今朝は目覚ましが鳴らず、昨夜寝るのも遅かったので、家を出る予定の10分前に跳び起きました。


こんなことは何年もなかったと思います。


早朝に目が覚めて、いつの間にかウトウトし、職場の人に責められている夢、そして子どもの夢を見ていました。


雨の中を少し走り、人通りの少ない通路を早歩きし、電車を降りるとまた雨の中を歩いて。


濡れたスニーカーのまま仕事を始めていると、夢に出てきたその人から強い言葉が。


その後も、現場のことを知らない、なぜそこまで自信が?と不思議な感じの偉い方から、不思議な提言。


でもやはり、以前の私とは違うみたいです。


何も怖いものはないんです。
ごめんね。



私は生きると決めて、精一杯やっています。


できていないこともあるのでしょうけど、私にしかできないこともある。


クライエントさんのためになるなら、何でも誰からでも受け入れます。


でも、そうではない、ただの人の負の感情に付き合っているエネルギーも時間もない。


今は本当は支援を求めたい側。
でも、支援する側の仕事に全力を注ぎ込まなきゃいけないんです。


職場にいる間、その気持ちより強い感情はもはやありません。



昨夜は、一緒に仕事をしたことがある人から仕事を辞めるという内容の電話があって、長話になりました。


こんな人が力を発揮できない環境だなんて。もったいなさ過ぎる。


応援したい人がいっぱいいます。