生きているだけでいい。   大丈夫。

大好きだった父との時間をこれからもっと取り戻すはずだったのに、突然訪れた別れ。いつか、私の人生もなんとかなったよ、と空に向かって乾杯したい。その日まで続けたいブログです。

表情豊かな次男と

f:id:kannpai:20201111181714j:plainアンカーのランです。


今日もいいお天気だったようで、昼間はベランダに出るガラス戸が日光で暖まっていました。


そこに置かれていた、郵便物やペンが雑然と放り込まれたケースの中に、猫が入って気持ち良さそうにウトウトと。


ところで、一時期、ハートマークに目がついているブランド服を時々見かけましたが、今も流行っているのでしょうか。


プレイコムデギャルソンというブランドらしいです。


正直言って怖い表情に見えましたが。若い人たちには可愛い表情に見えるのかな。


まさか怖いと思う人の方が少なかったりして。


謎のままです。


表情って不思議で、マスクをして目の周りしか見えなくてもだいたいはわかります。


目もとが笑っているのに実はムッとしているとか、バカにしているとか、まさか怒っているなんてことはないでしょう。たぶん。


大人はマスクをする前の期間が長いのでマスクの下を想像できるとしても、赤ちゃんや子どもたちはどうでしょう。


子どもたちの成長発達にとても影響すると思います。


何かいい方法ないかな。
子どもに関わる人だけでも。



今日は代休で家にいました。


リビングのテーブルでスマホや本を眺めていると、次男もパソコンを持って来て何か調べものを。


何度か、母さんお腹すけへん?と言われて、レトルトのカレーを一緒に食べました。


ずっと前なら、炊飯器の残りご飯でチャーハンでも作ってあげたと思うのに。


卒論の心配か、お金の心配か、お腹がすいたからか、友だちのことか、将来のことか。

もしかしてプロ野球が終わるからか。

もしかして似合う帽子がほしいからか。


表情豊かな次男です。

でももうほとんど何もしてあげられないなぁ。