生きているだけでいい。   大丈夫。

大好きだった父との時間をこれからもっと取り戻すはずだったのに、突然訪れた別れ。いつか、私の人生もなんとかなったよ、と空に向かって乾杯したい。その日まで続けたいブログです。

No.270 簿記の試験

f:id:kannpai:20201113183114j:plainアンカーのランです。


私の好きな冬至まであと38日。
この間は数え間違えていました。


もうそれ以上は日が短くならない最強の日です。



昨日、担当の仕事を一日早く終わらせて終電で帰ったという長男。

今日は休みを取っていて、私が出掛ける時にはまだ寝ていました。


朝早く声でも掛けられたら困ると思ったのか、夜中1時半過ぎに家族LINEに入っていました。


明日は仕事休み。



勉強するつもりなのです。きっと。

簿記の試験を受けるそうで、少し前からネットの授業を受けたり問題集を広げたりしていました。


因みに、ネット授業はかなり安いみたいです。
大昔、仕事帰りに簿記の学校に通った時の授業料を思い出すと、桁が違います。


試験を受けられるかどうかは抽選で、当たった時には、当たると思わんかった、ヤバい、みたいなことを言ってました。


それからも慣れない仕事で疲れ、最近はさらに仕事場が遠くなり、試験対策はあまり進んでいない様子。


2日間でどこまで追い上げられるかな。

明後日の試験うまくいけばいいな、と思っていると、なんと長男は夕方から銭湯に行ったようです。

2時間は入るしな、と。


サウナがあるその銭湯を見つけて以来何度か通ってはいますが、今日行くんだ…


悲愴感がなくてよかった。

思えば長男らしいです。