アンカーのランです。
昨日の続きです。
叔母はシングルで二人の子どもを育て上げ、今は一人暮らしをしています。
おそらく20年位は電話でも話せていなくて、ようやく今年の1月に会いに行ったのでした。
おしゃべりでとびっきり明るい叔母が私は昔から大好きです。
それなのに、私は何もしてあげていなかった。
こんなのもろうたら、Aちゃんに何あげようかなって考えるだけでも元気になる。
そんな…
この1年泣くばっかりしよったん。
必死で育ててきたのに情けのうて。
そっか。
まだ子どものことで心配事が。
でもこんな私が欲しかった物が届いて、良いこともあるんなぁって、すごい嬉しかった。
お味噌汁24食でそんなに喜んでくれるなんて。
すぐになくなるからまた送るつもりです。
安心できる人がここにもいたんだ。
電話でいつでも繋がれたのに。
頼って頼られて生きてきたらよかった。
最愛の父がいなくなった私の気持ちには、もう全く気が回らない叔母。
それでも、好きな人です。