生きているだけでいい。   大丈夫。

大好きだった父との時間をこれからもっと取り戻すはずだったのに、突然訪れた別れ。いつか、私の人生もなんとかなったよ、と空に向かって乾杯したい。その日まで続けたいブログです。

吉に転びますように

f:id:kannpai:20210123184137j:plainアンカーのランです。


昨夜も次男が餃子をたくさん作ってくれて、ホットプレートで焼きながら、ボソッと、長男昨日は何時に帰って来た?と言いました。


待っている様子でした。

昨日も一昨日も。


最近帰りの遅い長男。仕事が忙しいから嬉しくもあるけどしんどい、そうです。


週末も友だちに誘われたと会いに行っていて、兄弟はすれ違ってばかり。


あのエビの天ぷらの日から、まだ一緒にご飯を食べていません。


部屋で一人でぼーっとしてたい、と言います。


そういえば、通い始めていたサウナにも全然行っていない。

大丈夫かな。


不安になると余計なことまで考えてしまいます。


私は所々は頑張れて来たと思うけど、全体としては結局ギリギリでアウトなんじゃないか。


アメリカ大統領選の時によく見た地図を思い出しました。


たとえ接戦でも、半数に至らないとその州はゼロです。


頑張ったこともあったのに。
悔しいな。


ギリギリセーフでもいいから、子どもたちはうまくいきますように。



昨夜遅く長男から、簿記3級の結果は90点で「合格」、と家族ラインに入っていました。


2週間前、やっぱり2級はムリやから受けんとこーかな、と言いながら出掛けて、本当に午前中の3級だけで帰って来ていましたが。


夜中の1時半です。
眠れなかったのかな。


これからの長い人生、私の分までたくさん吉に転びますように。