吉に転びますように
アンカーのランです。
昨夜も次男が餃子をたくさん作ってくれて、ホットプレートで焼きながら、ボソッと、長男昨日は何時に帰って来た?と言いました。
待っている様子でした。
昨日も一昨日も。
最近帰りの遅い長男。仕事が忙しいから嬉しくもあるけどしんどい、そうです。
週末も友だちに誘われたと会いに行っていて、兄弟はすれ違ってばかり。
あのエビの天ぷらの日から、まだ一緒にご飯を食べていません。
部屋で一人でぼーっとしてたい、と言います。
そういえば、通い始めていたサウナにも全然行っていない。
大丈夫かな。
不安になると余計なことまで考えてしまいます。
私は所々は頑張れて来たと思うけど、全体としては結局ギリギリでアウトなんじゃないか。
アメリカ大統領選の時によく見た地図を思い出しました。
たとえ接戦でも、半数に至らないとその州はゼロです。
頑張ったこともあったのに。
悔しいな。
ギリギリセーフでもいいから、子どもたちはうまくいきますように。
昨夜遅く長男から、簿記3級の結果は90点で「合格」、と家族ラインに入っていました。
2週間前、やっぱり2級はムリやから受けんとこーかな、と言いながら出掛けて、本当に午前中の3級だけで帰って来ていましたが。
夜中の1時半です。
眠れなかったのかな。
これからの長い人生、私の分までたくさん吉に転びますように。