少女のイラスト
アンカーのランです。
クリスマスプレゼントをくれた少女から、実は昨日また素敵なイラストをもらいました。
夢みたいです。
今度は年賀状だそうです。
お正月らしい飾りも女の子の表情も着物も、私の言葉では伝えられない可愛らしさ、繊細さです。
何時間かけて描いてくれたのでしょう。
どうして私なんかにまた?と尋ねると、はにかんだ笑顔で言ってくれました。
人にイラストあげて今までで一番喜んでくれたから。
クリスマス、横を向いて我慢したけど、目が赤くなってしまったの気づかれたかな。
昨日もとても我慢しました。
怖いです。
社会の案内役の一人が私だとしたら。
この世界は怖い所だと長年思ってきた私が、全然怖くないよ、と紹介したって、ぎこちなさが伝わるだろうな。
感性の豊かな彼女にはわかってしまうと思います。
だから、一緒にのぞいてみようと話したいですが、いつ背中を向けられてしまうか。
それも怖いです。
丁寧に言葉を選んで、どこまでもあなたの味方だというメッセージだけは伝えたい。
そして私は自分のことをもっと進めないといけないです。