生きているだけでいい。   大丈夫。

大好きだった父との時間をこれからもっと取り戻すはずだったのに、突然訪れた別れ。いつか、私の人生もなんとかなったよ、と空に向かって乾杯したい。その日まで続けたいブログです。

少女のイラスト

f:id:kannpai:20210108124449j:plainアンカーのランです。


クリスマスプレゼントをくれた少女から、実は昨日また素敵なイラストをもらいました。


夢みたいです。
今度は年賀状だそうです。


お正月らしい飾りも女の子の表情も着物も、私の言葉では伝えられない可愛らしさ、繊細さです。


何時間かけて描いてくれたのでしょう。


どうして私なんかにまた?と尋ねると、はにかんだ笑顔で言ってくれました。


人にイラストあげて今までで一番喜んでくれたから。


クリスマス、横を向いて我慢したけど、目が赤くなってしまったの気づかれたかな。


昨日もとても我慢しました。



怖いです。

社会の案内役の一人が私だとしたら。


この世界は怖い所だと長年思ってきた私が、全然怖くないよ、と紹介したって、ぎこちなさが伝わるだろうな。


感性の豊かな彼女にはわかってしまうと思います。


だから、一緒にのぞいてみようと話したいですが、いつ背中を向けられてしまうか。

それも怖いです。
 

丁寧に言葉を選んで、どこまでもあなたの味方だというメッセージだけは伝えたい。


そして私は自分のことをもっと進めないといけないです。