僕たちは燃え盛る旅の途中で出会い
アンカーのランです。
今日は夕方からの仕事で、今はそのことでどう気持ちを上げるかを頑張っています。
行きたくないのです。とても。
鬼滅の刃の画集が出たから仕事の前に書店に寄ろう。
何も心配ない。もう4年もあの居づらい所に行ってるのだから、今日も同じように居るだけ。
それに歌もあるし。
「炎」がいいな。
今年は歌に助けてもらえる気がします。
お正月に今年の一文字を考えてみたら「歌」がしっくりきたのでした。
感受性もグンと弱まっているはずだけど、それでも「炎」は入ってきていました。
アニメもまだ少ししか観ていなかった頃は歌詞を勝手に解釈して感動していましたが、映画まで見終えた今はほぼわかります。
でも。悲しみと決意、願いの歌でしょうか。
それだけなのかな。
歌だけでなく、鬼に表現させているものは何かとか、色々と考えるほどに深みにはまります。
やっぱり原作を読みたいです。
作者の意図に近づきたい。
アニメに出ていた人たちがもしまたマンガの中に登場するなら、何を伝えてくれるのでしょう。
生き方や言葉に託して。
できるならもう「ありがとう、さよなら」にはなりませんように。
「僕たちは燃え盛る旅の途中で出会い」のフレーズが好きです。
僕たち?
燃え盛る?
歳のせいでしょうか。どうしても意味を広げたくなります。
キメハラ(鬼滅の刃ハラスメント)という言葉があるそうだけど、職場に着いたら誰かに話そうかと思ったりします。
疎外感の中で仕事をするのは本当にしんどいので。