生きているだけでいい。   大丈夫。

大好きだった父との時間をこれからもっと取り戻すはずだったのに、突然訪れた別れ。いつか、私の人生もなんとかなったよ、と空に向かって乾杯したい。その日まで続けたいブログです。

子どもの後からついて行く

f:id:kannpai:20210206162734j:plainアンカーのランです。


40才くらいなってもポケモンやってたらおかしいかな、と長男が言うので、全然、と答えながら見ていました。


朝からポケモンのソード・シールドをしている長男。


オレおじいちゃんなってもポケモンするわ。


うわぁほんとに今ホッとしてるみたい、と羨ましくなりました。


こんな楽しみずっと奪われたくない。
ほんま楽しい。ほんま幸せ。


その横顔に私もホッとします。


中学高校は忙しかったので、ポケモンは小学校、次は大学の初め頃、また何年か空いての復活。


私はしたことはないですが、やっぱりええわ、だそうです。


頑張ることも楽しむことも知っていると、何か起きてもエネルギーを増やせます。


たとえ頑張らなくても自分はなかなかいいヤツ、と思えていると、そもそもエネルギーは極端には減らないし。


楽しむ度にエネルギーはまた増えて、何か起きた時の大丈夫さは強まるし、新たな楽しみを見つける感度も上がります。


好循環です。


その反対といったら…。


頑張ることだけを知っている、頑張ってこそ自分は認められると思う、の場合のことは書いて確かめなくてもわかります。


長男は、ポケモンに疲れたので少し寝て、起きたらサウナに行くそうです。


サウナほんま気持ちいいで。


あぁどんどん幸せの方向に進んでくれるようです。


私の影響をあまり受けていないようで本当によかった。


母親だからって、こっちだよ、と教えてあげられるとは限らないです。


子どもの後からついて行くのもありですよね。