子どもの後からついて行く
アンカーのランです。
40才くらいなってもポケモンやってたらおかしいかな、と長男が言うので、全然、と答えながら見ていました。
朝からポケモンのソード・シールドをしている長男。
オレおじいちゃんなってもポケモンするわ。
うわぁほんとに今ホッとしてるみたい、と羨ましくなりました。
こんな楽しみずっと奪われたくない。
ほんま楽しい。ほんま幸せ。
その横顔に私もホッとします。
中学高校は忙しかったので、ポケモンは小学校、次は大学の初め頃、また何年か空いての復活。
私はしたことはないですが、やっぱりええわ、だそうです。
頑張ることも楽しむことも知っていると、何か起きてもエネルギーを増やせます。
たとえ頑張らなくても自分はなかなかいいヤツ、と思えていると、そもそもエネルギーは極端には減らないし。
楽しむ度にエネルギーはまた増えて、何か起きた時の大丈夫さは強まるし、新たな楽しみを見つける感度も上がります。
好循環です。
その反対といったら…。
頑張ることだけを知っている、頑張ってこそ自分は認められると思う、の場合のことは書いて確かめなくてもわかります。
長男は、ポケモンに疲れたので少し寝て、起きたらサウナに行くそうです。
サウナほんま気持ちいいで。
あぁどんどん幸せの方向に進んでくれるようです。
私の影響をあまり受けていないようで本当によかった。
母親だからって、こっちだよ、と教えてあげられるとは限らないです。
子どもの後からついて行くのもありですよね。