生きているだけでいい。   大丈夫。

大好きだった父との時間をこれからもっと取り戻すはずだったのに、突然訪れた別れ。いつか、私の人生もなんとかなったよ、と空に向かって乾杯したい。その日まで続けたいブログです。

帰ったら画集を見よう

f:id:kannpai:20210207110522j:plainアンカーのランです。


夕方からの仕事は、週に1回位とはいっても精神的にとてもしんどかったので、4年間もよく続けられたと思います。


他の日も働いていて私にはとっくに限界だったので、さすがにもう来月で辞めようと決めていました。


それなのに。
一昨日もやっぱり孤独、もちろん鬼滅の刃の話をする相手もいなくて、それなのに、これで終わりは嫌だな、と思ったのです。


どうして辛い方辛い方を選ぶのでしょう。

そんなことはよくあった気もしますが。


なんとなく、楽な方は選ばない。


楽はだめ、頑張らないとだめ、なのです。


楽をするのは不安なのです。


だんだん謎が解けてきます。


そして、自分なりに頑張ってきたから、楽を選んでいないから、悔しいのです。このまま終わるのが。


それにしても、疎外感があるというだけで、頑張ったのに認められなかった、となぜ感じるのでしょう。


疎外感といっても自分が勝手に持ったものかもしれないのに。


疎外感も自分のせい。


何でもぐるぐる回って自分のところに来ます。


真実はこうかもしれません。


一生懸命やってきたので一応認められている。
私から楽に何でも話せば疎外されていないことがわかる。


勝手に自分で認められていないと思い込み、疎外されていると感じ、でもそのしんどい状況から逃げるな、と自分に言っているのです。


一昨日仕事前に画集を買いました。
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帰ったら見ようと思うだけで、なんだか疎外感は緩んでいました。