帰ったら画集を見よう
アンカーのランです。
夕方からの仕事は、週に1回位とはいっても精神的にとてもしんどかったので、4年間もよく続けられたと思います。
他の日も働いていて私にはとっくに限界だったので、さすがにもう来月で辞めようと決めていました。
それなのに。
一昨日もやっぱり孤独、もちろん鬼滅の刃の話をする相手もいなくて、それなのに、これで終わりは嫌だな、と思ったのです。
どうして辛い方辛い方を選ぶのでしょう。
そんなことはよくあった気もしますが。
なんとなく、楽な方は選ばない。
楽はだめ、頑張らないとだめ、なのです。
楽をするのは不安なのです。
だんだん謎が解けてきます。
そして、自分なりに頑張ってきたから、楽を選んでいないから、悔しいのです。このまま終わるのが。
それにしても、疎外感があるというだけで、頑張ったのに認められなかった、となぜ感じるのでしょう。
疎外感といっても自分が勝手に持ったものかもしれないのに。
疎外感も自分のせい。
何でもぐるぐる回って自分のところに来ます。
真実はこうかもしれません。
一生懸命やってきたので一応認められている。
私から楽に何でも話せば疎外されていないことがわかる。
勝手に自分で認められていないと思い込み、疎外されていると感じ、でもそのしんどい状況から逃げるな、と自分に言っているのです。
一昨日仕事前に画集を買いました。
帰ったら見ようと思うだけで、なんだか疎外感は緩んでいました。