鬼滅の刃を買って来てくれた
アンカーのランです。
このところ「鬼滅の刃」の漫画を読める日を楽しみに気持ちを上げていました。
全国的に在庫切れで予約すらできないと言われてもそれでも、待つから大丈夫、と。
それが、昨夜です。
思いがけなく長男が買って来てくれたのです。
全23巻を。
玄関に紙袋を置いて靴を脱ぎながら、鬼滅買ってきたで、と言った時、私の頭の中はスローモーションになりました。
どういうこと?なんで売ってるの?
え?だけ言う私に長男は、母さんも買って来たん?とドキッとしたようです。
買ってないよ。
普通にあったで。
ちょうどその時母さんに連絡つけへんかったから、重なれへんかなってギャンブルやった。
あんなに喜んだのはいつ以来でしょう。
もう恥ずかしくなるくらい喜んでしまいました。
ブログ速報書こかな、とか言いながら、一緒に買って来てくれたカレンダーにも大喜びして、次男に、観た方がいいよ、と勧めていました。
次男はこの頃いよいよ迫った就職に何か不安が出てきたのか、色々調べたり資格を取ると言ったりしてるのに。
助け舟なんだからいいです。とにかく乗りたい。
もう私にはそんなに助け舟は来ないかもしれません。
1巻の半分位を読んで、急いで読んだら終わってしまうからね、と思いながら昨夜は眠りました。
嬉しくて夢見心地で眠ったからでしょうか。
父の夢を見ました。
特にメッセージはありませんでした。
今日は仕事もしんどくて父のことも浮かんでエネルギーを使い果たしましたが、今夜「鬼滅の刃」を読めるかと思うと。
とにかく早く帰りたいです。