生きているだけでいい。   大丈夫。

大好きだった父との時間をこれからもっと取り戻すはずだったのに、突然訪れた別れ。いつか、私の人生もなんとかなったよ、と空に向かって乾杯したい。その日まで続けたいブログです。

鬼滅の刃を完読

f:id:kannpai:20210416231723j:plainアンカーのランです。


昨日から今朝で、漫画「鬼滅の刃」の12巻あたりから最終巻の23巻までを読み終えました。


12巻あたり、というのは何巻か戻って読み返したりもしたからです。


その後も戻って確認したくなることはありましたが、とりあえずは最後まで読んでまた読み直そう、と。


途中からは心に響いたセリフに思わず付箋を貼っていました。


心に響いたのに憶えておけない自分が情けないですが。


次に読み直す時にはきっと付箋はかなり増えていくでしょう。


描かれている一人ひとりの生い立ちや言動から、どんどん想像を広げて感情移入して、剣士たちをもっと愛しく思うでしょう。


鬼には、怒りや嫌悪以外にももっと他の感情を。


3回目も読むなら、バトルのとこはそんなにわかってなくても大丈夫、と長男に言われても、技にも付箋を貼っていくかもしれません。


そのくらい、読み込みたいです。


次男に何度か、鬼滅いいよ、と勧めましたが興味がないようでした。


小さい頃は本当に怖がりだったので、それも納得。



午後から夫と3人で次男のスーツを買いに行きました。


3人で恥ずかしくない?と聞くと次男が、全然、と言ったからですが、もう二組、同じく新社会人らしい男の子が家族で来ていて安心しました。


社会人になる前に一度やってみたいと言って、かなりの茶髪にしている次男です。


なのでなんだか紺色のスーツはしっくりこなくて、お店の人にも、何にお使いですか?と聞かれていました。


「会社です」と答えた次男。


いよいよ3週間後には巣立ちです。


あまり暖かい巣にしてあげられなかったことが悔やまれます。