生きているだけでいい。   大丈夫。

大好きだった父との時間をこれからもっと取り戻すはずだったのに、突然訪れた別れ。いつか、私の人生もなんとかなったよ、と空に向かって乾杯したい。その日まで続けたいブログです。

ユニクロさん急いで

f:id:kannpai:20210311181245j:plainアンカーのランです。


今日はまた少し寒くなったらしく、並んで一緒に帰っていた職場の人に私の薄着をチラッと見られました。


中わたポリエステル100%と記載はありますが、何か入ってるとは思えない薄さの上着。1月も2月もこれでした。


結局この冬もマフラーは使いませんでした。というか2年前になくしたままです。



私はともかくとして、美味しく暖かく、快適に、もっと、は人間が求めて当然のことかもしれません。


頑張って手にしたお金で買うのだし、生活のために売るのだし。



でも今のままではやっぱり悲しいです。


心が弱っているからそういうことに目がいくんだと言われたことがありますが、それなら弱っていてよかった。



ユニクロさんのホームページに書かれているのを見つけました。


もっともっと急いでほしいです。


ユニクロは、動物に配慮した方法で育てられ採取されたダウンやフェザーを使用するよう、取り組みを進めています。

2019年末時点で、ダウン商品の生産に携わるすべての取引先縫製工場が「RDS」(Responsible Down Standard)の認証を取得しています。


RDSとは?
Responsible Down Standard(RDS)は、羽毛が不必要な危害を受けていない動物からのものであることを保証することを目的としています。

この基準を使用して、羽毛産業に報酬を与え、影響を与えて、アヒルやガチョウの人道的な扱いを尊重する慣行を奨励できることを願っています。


他にもこんな記事がありました。


動物の倫理的扱いを求める人々の会(People for the Ethical Treatment of Animals、以下PETA)」が公開したアルパカ農場の動画をきっかけに、ヴァレンティノ(VALENTINO)がアルパカウールを使用した衣服の生産を停止した。


人間は長い間、さまざまな動物の皮革や毛を衣類の素材として使用してきた。
毛皮、レザー、ウール、ダウン、カシミア、アンゴラ、モヘアなどを素材としたファッションは、基本的に動物たちの犠牲の上に成り立っているもの。
だが、最近ではサステナビリティの視点から、より動物と地球に優しいファッションのあり方が模索され始めた。


私は買わないことくらいしかできないので、もっともっと急いでほしいです。