アンカーのランです。
夢のことを考えていたからか、今朝、父の夢を見ました。
朝4時前に一度目覚めて、その後の浅い眠りの中でした。
書き留めるのも辛いなと思いましたが、ようやく出て来てくれたので大事にしようと。
青っぽいお神輿かねぶたのようなもので、下は車になっていて、父が運転していました。
私たちもみんな乗っています。
母も乗っていたはずなのに、遠くにいる大きなカメラを持った母を見て、早く写真撮ってくれたらいいのに、と私は怒っている。
すると次男がぱっと現れたのです。
満面の笑みで。とても元気そうで。
今私が怒ってたの見られたかな。
よかった。父が戻って来てくれて。
何でも相談しよう。またいなくなるかもしれないから早く。
これは夢じゃない、と何度もほっとしていました。
でも覚めました。
父がいつもの笑顔ではなかったようなのは悲しいけど、やっぱりそれが真実でしょう。
自分が楽になれることだけを考えるのは、そろそろやめよう。
私の不安は時には怒りになり、子どもを大きく傷つけました。
この一年のことだけではありません。
オレ、小さい時から頑張ってきたやろ?
と次男は夢の中できっと言ったのです。
声は出さなかったけど。
長男はずっと側にいたはずですが、何も言いませんでした。
愛想をつかしていたのか、許してくれていたのか。
夢の材料を少しずつ入れ換えよう。
楽しい嬉しい夢を見たいのです。