弱虫ペダルがいいです
アンカーのランです。
次男のPCR検査の結果は昨日陰性だとわかり一安心でしたが、まだしんどいようです。
ホテル1階レストランの方にお粥を作ってもらったり、今日はうどんを作ってもらう、とLINEに入っていたので、電話でお礼を言いたいくらいでした。
もちろんできませんでしたが。
有り難いです。
メニューにはないそうです。
今日は長男と「弱虫ペダル」を観ていました。
最近、テレビはニュースさえあまり観なくなり、アマゾン・プライムでアニメや映画を楽しむことが増えています。
アニメってこんなに面白いものだったのか。
今まで知らなくて損したと思います。
「弱虫ペダル」は千葉県にある総北高校自転車競技部の物語。
主人公の小野田坂道は気弱でアニメが好きな高校一年生。
アニメ研究部に入部しようとしていたが叶わず、今泉俊輔や鳴子章吉との出会いによって自転車競技部に入部することになる。自転車競技部では激しいトレーニングが待ち受けていたが、同級生や先輩に支えられ、他校の仲間にも影響を受けて、数々の試練を乗り越えていく。
そして坂道の中に眠る自転車選手としての才能が目覚め…。
感動的なシーンがたくさんあります。
若さ、一途さ、一生懸命さ、真面目さ、に魅かれ、 羨ましくなり、爽やかな気持ちになり、元気になります。
今日、印象に残ったセリフの一つは、インターハイのファーストリザルトを取るための激しいレース中にありました。
1年生の田所を見つめる寒咲先輩が言ったセリフ。
負けを知らないスプリンターは絶対強くなれない。
ここに書くと不思議なほど迫力がなくなりました。