善逸みたいにみんな叫べたらいいと思う
アンカーのランです。
今日は自転車屋さんを回りました。
夫も長男も巻き添えにしてしまいましたが結局買えず。でも、選ぶポイントを絞れたので収穫ありです。
ロードバイクやクロスバイクは、ママチャリよりも脚への負荷が少なく脚が細くなることもわかり、手に入れる気満々。
でも高いので慎重にならざるを得ません。
今日も『「鬼滅の刃」で心理分析できる本』(著者:清田予紀さん)から少し。
引用もさせて頂きました。
以下、ネタバレあります。
今回は、様々な場面で本当によく叫ぶ善逸くん。
叫ぶことはどうも「一つの才能と言えなくもない」ようです。
「スポーツ選手はパフォーマンスを始める直前に」「奇声を発することで、瞬発力が上がる」とのこと。
これはスポーツ心理学用語で「シャウト効果」。
私たちの筋肉には、「制御せずに力を入れすぎると、筋肉の細胞がダメージを受ける危険性があるので」リミッターがついていて、そのリミッターを解除するのが大声、だとか。
「選手は叫ぶことで、筋肉を限界近くまで使えるようにしているのですね。」
「また、大声を出すと、脳の考える働きが低下するため、余計なことを考えずに、その分、集中力が高まるという効果もあります」
だからわざと善逸は叫んている、のではないでしょうが、やはり有利にはなっていたのでしょうね。
大声を出す機会なんてないです。
これからもたぶんないでしょう。
大声で叫んで戻って来てくれる人がいるなら、それ以上は出ない一番大きな声が出ると思いますが。
でも、どこかの山の頂上で叫んている人に紛れて、ヤッホー、とか、おーい、とかって叫んでみたい気はします。
おーい、ってこだまが返ってきたらホッとすると思うのです。なぜだかわかりませんが。
それにしても、最初にヤッホーって叫んだ人って、可愛いですね。