生きているだけでいい。   大丈夫。

大好きだった父との時間をこれからもっと取り戻すはずだったのに、突然訪れた別れ。いつか、私の人生もなんとかなったよ、と空に向かって乾杯したい。その日まで続けたいブログです。

善逸みたいにみんな叫べたらいいと思う

f:id:kannpai:20210619103735j:plainアンカーのランです。


今日は自転車屋さんを回りました。
夫も長男も巻き添えにしてしまいましたが結局買えず。でも、選ぶポイントを絞れたので収穫ありです。


ロードバイククロスバイクは、ママチャリよりも脚への負荷が少なく脚が細くなることもわかり、手に入れる気満々。


でも高いので慎重にならざるを得ません。



今日も『「鬼滅の刃」で心理分析できる本』(著者:清田予紀さん)から少し。
引用もさせて頂きました。


以下、ネタバレあります。





今回は、様々な場面で本当によく叫ぶ善逸くん。


叫ぶことはどうも「一つの才能と言えなくもない」ようです。


「スポーツ選手はパフォーマンスを始める直前に」「奇声を発することで、瞬発力が上がる」とのこと。


これはスポーツ心理学用語で「シャウト効果」。


私たちの筋肉には、「制御せずに力を入れすぎると、筋肉の細胞がダメージを受ける危険性があるので」リミッターがついていて、そのリミッターを解除するのが大声、だとか。


「選手は叫ぶことで、筋肉を限界近くまで使えるようにしているのですね。」


「また、大声を出すと、脳の考える働きが低下するため、余計なことを考えずに、その分、集中力が高まるという効果もあります」



だからわざと善逸は叫んている、のではないでしょうが、やはり有利にはなっていたのでしょうね。



大声を出す機会なんてないです。
これからもたぶんないでしょう。


大声で叫んで戻って来てくれる人がいるなら、それ以上は出ない一番大きな声が出ると思いますが。


でも、どこかの山の頂上で叫んている人に紛れて、ヤッホー、とか、おーい、とかって叫んでみたい気はします。


おーい、ってこだまが返ってきたらホッとすると思うのです。なぜだかわかりませんが。


それにしても、最初にヤッホーって叫んだ人って、可愛いですね。