アンカーのランです。
とても暑い一日でした。
少し早く帰れて嬉しかったのですが、帰りに西日に向かって歩くのはきついです。
頬がほてりを通り越して腫れている感じ。
今日も色々勝手に感じて、笑顔とマスクの下では一時どこか遠くに逃亡していたりもしました。
生きているだけでいいのだから、逃亡もあり。
だからそのためには、とにかく資金を稼いでおかないと。
どこに逃げるにしても、何に逃げるにしても。
今日もマンガ「弱虫ペダル」の魅力を、セリフを中心にお伝えしたいと思います。
今回は第12巻より引用させて頂いています。
なので以下ネタバレあります。
闘いたかった相手、総北高校の巻島くんがチームのために残ったので、箱根学園の東堂くんは独走しています。
もうゴールは獲れるはず。でも、東堂くんは本来の走りができません。
要はリザルトだ
山頂獲りゃあいいんだ
トップで走りゃあいい…
…
それが
オレの役割だ
…
でも初めてだ
こんだけ観客がいて…
トップを独走してて
地元のレースで
早く終わっちまえ
なんて思うのは…
そのころ、最下位から追いついた坂道くんが見えるやいなや、巻島くんは坂道くんにチームを任せて加速。
もちろん、東堂くんとの勝負のためにです。
追いついた時の東堂くんの喜びようといったら。
その時の巻島くんのセリフです。
あいつは どうも要領が悪くて1コのことしか出来ねェ
けど
その1コのことキッチリ…
トコトンやる男なんだわ
100人抜きを実現させた後輩のことを嬉しそうに自慢する巻島先輩。
自慢したい後輩や知人なら私にもいます。
すっかり忘れていました。