アンカーのランです。
今日はかなり暑かったです。
どこにも行きたくない。部屋をきれいに片付けて、ゆっくりしたいです。
あの人に、とかそういうの、どうでもいいんです…
と言っても、今泉くんみたいにレースに勝ちたいとかではありません。
あの人に気づいてもらいたい。
あの人に、わるかった、と思ってもらいたい。
そんなことはどうでもいいということです。
自分が今まで通り一人ひとりを尊重して関わればいい。
それだけでいいと思う。
言いやすいからとか、あまり存在感のない人だからとか、どうせ怒らないだろうとか。
きっとそんなことでしょう。
確かに私は人に怒らないです。
少々理不尽でも失礼でも、その相手に何か言うタイミングを逃していることが多いです。
頭が回らないのですね。いつも疲れ果てているし。
何か言い返して万が一自分にも非があったりしたら、と思って、もういいか、と収めることもあります。
どうしてそんなにバカにされるのかな、と思っても大人のつもりの対応を続けて、いつか変わってくれるんじゃないか、と待つのですね。
でももう、本当にそんなことどうでもよくなりました。
待つなんてまず時間がもったいない。
それに、悔しい思いは、前に進むエネルギーになることもあります。
それに、今こそ、「諦めなかった」「楽しかった」という言葉に結集された、オリンピック選手や坂道くんのこれまで、に思いを馳せるといいと思う。
「諦めなかった」のも「楽しかった」のも主語は自分。コントローラーを持っているのは自分ですよね。
今日もとても悔しいことがありましたが、優しい人もいました。
会いたかった人にも会えたし、それに、悔しくて思いついたこともありました。
よかったです。