生きているだけでいい。   大丈夫。

大好きだった父との時間をこれからもっと取り戻すはずだったのに、突然訪れた別れ。いつか、私の人生もなんとかなったよ、と空に向かって乾杯したい。その日まで続けたいブログです。

もうね あの人に、とかそういうの、どうでもいいんです

f:id:kannpai:20210804184521j:plain
アンカーのランです。


今日はかなり暑かったです。
どこにも行きたくない。部屋をきれいに片付けて、ゆっくりしたいです。




あの人に、とかそういうの、どうでもいいんです…
と言っても、今泉くんみたいにレースに勝ちたいとかではありません。


あの人に気づいてもらいたい。
あの人に、わるかった、と思ってもらいたい。


そんなことはどうでもいいということです。


自分が今まで通り一人ひとりを尊重して関わればいい。
それだけでいいと思う。



言いやすいからとか、あまり存在感のない人だからとか、どうせ怒らないだろうとか。


きっとそんなことでしょう。
確かに私は人に怒らないです。


少々理不尽でも失礼でも、その相手に何か言うタイミングを逃していることが多いです。


頭が回らないのですね。いつも疲れ果てているし。


何か言い返して万が一自分にも非があったりしたら、と思って、もういいか、と収めることもあります。


どうしてそんなにバカにされるのかな、と思っても大人のつもりの対応を続けて、いつか変わってくれるんじゃないか、と待つのですね。





でももう、本当にそんなことどうでもよくなりました。
待つなんてまず時間がもったいない。



それに、悔しい思いは、前に進むエネルギーになることもあります。


それに、今こそ、「諦めなかった」「楽しかった」という言葉に結集された、オリンピック選手や坂道くんのこれまで、に思いを馳せるといいと思う。


「諦めなかった」のも「楽しかった」のも主語は自分。コントローラーを持っているのは自分ですよね。



今日もとても悔しいことがありましたが、優しい人もいました。
会いたかった人にも会えたし、それに、悔しくて思いついたこともありました。

よかったです。