楽しかった、諦めなかった、支えられた
アンカーのランです。
今日は、男子マラソン、自転車競技、女子バスケットボールを観ていました。
男子マラソンは、106人中30人が途中棄権するほどの過酷なレースだったのですね。
大迫選手が10日前に、次があるという言い訳を強制的になくしたい、と引退宣言をしていたことを知りました。
ゴールした後、100点満点の頑張りができた、と話してくれたので本当によかったです。
自転車のオムニアムという競技は初めて観ました。
梶原選手がエリミネーションという種目で、外側から何回も追い抜いた時には感動しました。
バスケットボールも本当に素晴らしかったですね。
どれも、今までずっと応援していました、みたいにこんな最高の場面だけ見ていいのかな、とも思いました。
私なんかには想像もつかない努力があったんだろうな…
オリンピック選手には、挑戦することは素晴らしいよ、と何度も何度も教えられました。
「楽しかった」「諦めなかった」「支えられた」
選手たちから多く聞いた言葉です。
オリンピックが終わって日常に戻っても、絶対に忘れたくない。
もうすぐ閉会式が始まります。