生きているだけでいい。   大丈夫。

大好きだった父との時間をこれからもっと取り戻すはずだったのに、突然訪れた別れ。いつか、私の人生もなんとかなったよ、と空に向かって乾杯したい。その日まで続けたいブログです。

その混乱の中で もし自分にチャンスがあると思ったらとびだせ

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アンカーのランです。

 

今日はかなり進みました。

今までPayPayのチャージはコンビニでしていましたが、銀行口座からチャージする手続きをしました。

この間なぜか失敗したので2度目です。

 

財布がこわれて先月新しいのを買ってから、小銭で財布の中が汚れるのが嫌になったのです。

キャッシュレスを目指そうと思っています。

 

それから、職場ではなかなか進まない細かな仕事と少し片付けも。

 

残念ながら、せっかく手に入れた自分のパソコンでWordとExcelを使えるようにする手続きはうまくいかず。

 

実はアカウントやサインインの意味がよくわからないのです。

 

自分でするから、と家族に言った手前、もう少し調べてみようと思っています。

 

 

今日もマンガ「弱虫ペダル」の魅力を、セリフを中心に少し。

 
今回は第25巻より引用させて頂いています。
なので以下ネタバレあります。

 

 

 

 

インターハイ最終日が続いています。

京都伏見の御堂筋くんと箱根学園の真波くんに追いつき、箱根学園のエース福富くんに並んだ坂道くん。

 

最終ゴールまでは6km。

すぐ前に、山岳ステージを獲った今泉くんがいました。

 

 

(坂道くん)

い 今泉くん…

 

本当に… あの…

ごめん

 

ボクはエースを守れって言われたんだ

巻島さんに託されたんだ

なのにボクは

御堂筋くんを止められなかった‼

 

 

(今泉くん)

あきれたぜ

おまえって男には

 

ここは先頭だ

インハイの… 最終戦

そこに おまえは後続からとびだし 登り

他の奴に遅れることなく追いついた たった今

 

とんでもなく凄げーことしてんのに

最初に言った言葉が「ごめん」かよ‼

… 

そこは「どうだ来てやったぜ 感謝しな」って

胸はるくらいで丁度いい

 

あやまるとこじゃねーんだよ

バカヤロウ

 

よく来た… 坂道‼

 

 

 

最終日のゴール前には平坦はなく、ゴールは山を登り切った地点です。

だからエースのアシストなんていません。個の強さの勝負。

今泉くんが坂道くんに言います。

 

 

オレたちがもってる2枚のジャージ

どちらかをゴールに届ければいい

おまえもゴールを獲れ 坂道‼

 

この先ゴールに向けて闘いは激化する

その混乱の中で もし自分にチャンスがあると思ったらとびだせ

 

 

 

自分にチャンスがある瞬間って、じっと待ってつかむものじゃないんですね。

つかむまで狙い続けないといけません。

 

今まで努力してきたから、ではだめです。

 

人事を尽くして天命を待つ、じゃだめです。

 

神さまは当てにしない方がいい。

私はもう、そう決めています。