本当は、嬉しいです、幸せです、と書き終えたいのに
アンカーのランです。
1週間前にキッチンのリフォームは完了する予定でした。
でも、色々と不都合が生じて5日前に流し台のディスポーザーの取り付けとなり、ようやく、と思ったら。
危ないディスポーザーだったので交換してもらうことになり、連休をはさんで一昨日、何回も来てくれている水道業者さんがまた来てくれました。
ところが、そのディスポーザーにすると、流し台の下段の引き出しが入らなくなり。
今度は引き出しの加工ですね。
水道業者さんは工務店さんに対してもうあきれにあきれて、ボクはもうこれで終わりですから、と笑って帰られたとか。
それはそうです。その方は振り回されてやっと終わったのですから。
でも、あきれても愚痴をこぼしても、きっとこれからもかばわれながら一緒に仕事をされるんだろうな、と思います。
手に職を持たれているのも羨ましいし、一緒に仕事をされているのも羨ましいです。
結局、来週月曜日に他の箇所も合わせて全部してもらえることになりました。
よかったです。
とても安くしてくれたので、5日の予定が16日でも構いません。
それに、夫がテレワークでよかったです。
食器棚と流し台の下段の引き出しが使えないだけで、シンクもガスコンロも食洗機も袋戸棚ももう大丈夫。
初めて使うことになった食洗機はとても楽しい。
1つだけ誤算がありました。
昨年から少しずつ好みの木目を選んでは増やしてきた木のお皿ですが、食洗機に入れると所々表面がはがれてしまったのです。
説明書にそう書かれていたけど大げさなのかと。それが本当に傷みました。
残念ですがもう木のお皿は買わないことに。
そしてまだきれいなのは手で洗うことに。
というか、食器を食洗機に入れることに慣れるまで、かなり時間がかかりそうです。
こんな贅沢…
きれいなキッチン。食洗機まで。
本当は、嬉しいです、幸せです、と書き終えたいのに、罪悪感でいっぱいです。
今日もこんなブログですみません。