必要とされている実感なんてなくていい
アンカーのランです。
今日も神経をすり減らして仕事をしました。
能力がないからです。
だから何とかしようと余分に神経を使っているのだと思います。
この間の会議でのことは日が経つほど残念な気持ちになっていました。
それから、急に機嫌をわるくされたり敵対心のようなものを持たれても、ただやり過ごすしかなく。
とにかく少女の人生にマイナスになることが起きないように、矛先を他へ向けてもらうようにと願っていました。
誰かに必要とされることが自分を支えてくれるから私はそのための行動を取っているのか、と考えることがあります。
そんな時もあったでしょう。
多かれ少なかれそんなことは多くの人にある気がします。
誰かに必要とされるって嬉しいですよね。
心が弱っている時はなおさらです。
でも今はなんだか違う。
私じゃなくても誰かが行動してくれてその少女の未来が開かれればいいと思う。
生きていて、お金を得るために仕事をしています。
それなら精一杯やらなければと思っているので、精一杯自分にできることをするだけです。
めぐり合ったことに対して。
それだけなので、必要とされている実感なんてなくていい。
こんな書き方は申し訳ないですが、誰かに必要とされることで自分が支えられる時間なんてあっという間なのです。
なのでやっぱり今の自分を支え続けるには書くことしかない…
楽しく感謝あふれるブログを書けないことを気にしていたら、大丈夫、好きに書いたらいいと思います、とコメントを下さった方。
独りよがりの拙い文章に共感して下さる方。静かに読んで下さる方。
どれほど支え続けてもらえているでしょう。
本当に感謝しています。