限界だから休もう
アンカーのランです。
昨夜あまり眠れなかったのがかなりこたえました。
そして、この間から時々起こるめまいと、職場で自分が勝手に抱く孤独感や、純粋に仕事のことなども合わさって、もう限界だから休もう、と今朝決めました。
いつもならそれでも帰らないところを、上司に言いやすかったタイミングもあって少しですが早退、明日の休みも取れました。
こんなこと今までにしたことあったかな。近い記憶にはありません。
とにかくゆっくり休みたい。
眠りたい。
もしかして一度リセットが必要でしょうか。
悲しみのではなく対策の、です。
私にはこれしか残されていない。
こうするしか他に方法はない。
そんな「心理的視野狭窄」に陥っていて、思い込んでいたのかもしれません。
ずっと長い間そんな状態で生きてきたと思うのですが、今現在もそういうことでしょうか。
昨年父のことがあってからはそんな次元じゃないと思っていましたが、強さは全然違っても結局は同じ構造なのかも。
私に残されているのは、とにかく悲しいことを全部封じ込めて時を待つこと。
それしかない、と思ってる。
だから、日にちを重ねることだけが私の目標。
重ねるためには、倒れないように漕がないといけないし、エネルギーが必要なので、思いつく限りの楽しみにしがみついて毎日をつなぐしかない。
それで、買い物、ドラマ、マンガ、株、ビットコイン、香り、明かり、書くこと…
味方を増やすつもりで確保してきたあれこれ。
そのあれこれが、夜、気になって寝そびれてしまう、という本末転倒なことにも時々なっているのでした。
ところで、毎朝5時に起きてテレビを観たりお風呂に入ったり、がさがさ音を立てる夫…。
昨年から家事をほとんどしてくれているので、そのことはなんとなく諦めていました。
でも、今改めて考えてみると、気持ちよい目覚めを毎日欠かさず奪われているのですね。
家事はいいから、毎朝6時20分までぐっすり眠らせてほしい。
どうして今までそれを思いつかなかったのでしょう。