丁寧に彼女の話を聴いてきました
アンカーのランです。
今日は仕事が休みでどこにも行かず家にいました。
朝から次男の毛布をネットで選んで注文すると、1時間以内にもう「発送済み」のお知らせが。
私は何もしないでぼんやりしているのに、たった今きびきび動いて私の毛布を手配してくれている人がいるんだな…
それだけでもなんだか沈みました。
ここ、沈むんじゃなくて、よし私も、と立ち上がるところですよね。
また明るい文面にできません。
この間また買ってしまったランプも机の上にあるのに。
これがなかなかいいです。
高さ38㎝。ほどよい大きさで、麻のシェードと電球色が落ち着きます。
少し前にはこんなのも。
左のマーガレットの方を買いました。
上のくぼみに水を入れてエッセンシャルオイルを数滴。香りはかなり濃いです。
このセンサーライトに昨年ははまりました。
ワン吉くんと出掛けたコテージにも持参。
これ、キャンプにもお手軽でいいと思います。
人をすぐに察知してくれる健気で優しい灯り。
味方はたくさんいるのですが、どうも上がらない。
その理由は、やはり昨日の職場でのことだろうな、と考えていました。
歳のせいもあるし、昨年から抑え込んでいる悲しみも大きいし、勉強もできていないし、元々謙虚にと心がけて生きてきているので、今の職場で感謝しながらいればいいのでしょう。
でも、どうしても納得がいかない。
とても若い人のこれからの長い人生がかかっているのに、どうして自分の経験とか勘とか都合とかで決めつけて対応してしまうのか。
今日は完全にわるぐちですね。
たとえば発達障害や精神疾患の診断名さえ疑ってあらゆる可能性を確かめようとし、彼女が何を求めているかを考えようとする私のやり方が、たぶん鬱陶しいのだと思います。
どうせ話してもわかってもらえない、と議論をしたことはなかったのですが、私は吹けば飛ぶような立場なので、もうこれからその上司の思うままでしょう。
1対1だからそう見えるんでしょ、と言われたこともありました。
そうです。
やっと外に出て来てくれるようになった彼女と1対1で丁寧に話を聴いてきました。
悔しいです。