生きているだけでいい。   大丈夫。

大好きだった父との時間をこれからもっと取り戻すはずだったのに、突然訪れた別れ。いつか、私の人生もなんとかなったよ、と空に向かって乾杯したい。その日まで続けたいブログです。

家の中で幸せになる話の続き

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アンカーのランです。

 

今日は瞬く間に時間が過ぎた感じで、まだ全然消化しきれません。

 

充実感があるかと言えばありますが、またしても私にはとても理解できない助言が入りました。それでモヤモヤしています。

 

話し合いにはならないのはわかっているのですんなり受けました。

誰もその人と話し合おうとはしないようです。

 

私にできることは、高校進学を望む彼女がその助言を気にしないように、持っている高い能力を発揮できるように、これからも今まで通りのスタンスで関わり、守りきることです。

 

 

ところで昨日の続き、家の中で幸せになる話です。

 

外での活動を全部やめることを想像してみます。

 


職場のみんなは笑顔で見送ってくれるんじゃないかな。

 

誰ともケンカなんてしていない、言い合いもしていない、能力の限り真面目にやってきたと思う。


いくら努力しても結果がすべて、と言われればダメなこともあったかもしれないけど、精一杯やってきたし、協調性なんて必要以上にあるくらいだった。


もう一つの職場も、辞めて後味がわるいということもないです。

フェイドアウトしつつあったところ。

  

 

たいしたことないとわかって力が抜けました。

 

サークルなどもコロナ禍のドサクサで退会しています。

私の外での活動ってこのくらい。

 

 

それで全部やめてどんな毎日になるでしょう。

 

誰かの喜びも悲しみも伝わってくるだろうし、鳥のさえずりも聴こえ、きれいな景色も見せてもらえるでしょう。本もたくさん読めて、学びたければ今はオンラインも増えています。

 

でも、私が職場を去ったら彼女はどうなるのだろう。

 

話し合いは必要だと誰が言うでしょうか。

 

それに、寂しさや悲しみと共に歩いた職場への道で、もう少しだけ楽しい思い出を作っておかないと、もうそこには行けなくなる。

 

家の中で幸せになるのはそれからです。