生きているだけでいい。   大丈夫。

大好きだった父との時間をこれからもっと取り戻すはずだったのに、突然訪れた別れ。いつか、私の人生もなんとかなったよ、と空に向かって乾杯したい。その日まで続けたいブログです。

答えはそのうち見つかる気がするけど

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アンカーのランです。


今日も午後から外勤で疲れました。
でも、若い一生懸命な人たちと働けるのは嬉しいです。


私が教えてあげられることはほとんどなくていつも助けられるばかりなので、今日はお土産を持って行きました。


この間友人にもらったマスクがとても可愛かったので、同じ物を買い込んでいたのです。



ところで、本気でその仕事や役割を果たそう、信じる限りにおいて力を尽くそう、という気持ちが同じなら、あとはどうでもいいから一緒に仕事がしたかった人、の続きです。


本気で果たそうと思うなら、今信じていることを時々疑ってみる姿勢が見られるはず。
残念ながらそんな気持ちの人じゃなかった。


それで、1週間前に思いついた異動願いの案か、もういっそのこと全部辞めて家で過ごす案のどちらかにしよう、とまとまっていました。


どちらにしても、色々と後始末や準備をしないとだめです。


一番したいのは、あと4カ月位でお別れだと意識しながら一人ひとりと接することですね。


言い忘れていたこと、言いそびれていたこと。


みんなが仕事しやすくなるように言っちゃえ、という「言うべきこと」。


仕事の詳細は、後任の人に理解してもらい、願いを引き継いでもらえるように、しっかり記録にしておきたいです。


遅れている業務も早く終わらせないと。


お世話になった人たちに何かできないか。



仕事の合間にそんなことを考えていたのですが、きっかけとなった当人から突然思いがけない言葉が。


私の仕事をほとんど否定されていたのでは?
どんな心境の変化が?


私が昨日すんなり助言を受けたからか、そういえば今までもずっとこの人は素直だったなと思い返してくれたのか、全くわかりません。


それで困ってしまいました。


ようやく諦めて心を決めたのに。



お昼休みに複雑な気持ちで外勤先に着き、いつもと同じ細巻きカップのお味噌汁でまずはホッと落ち着きました。


そのうち答えが見つかるような気がしています。