次男が住む街に
アンカーのランです。
今日はワン吉くん、新幹線初体験です。
予想通りカートの中で一言も発さず、大人しくお利口さんのいつものワン吉くんでした。
後ろの席の夫の所にいたこともあり、カートをただの荷物と思っていたらしい母が、ホームに着いてワン吉くんが見えた時には驚いていました。
駅から次男のアパートまでは本当に賑やかで、いいね、楽しそう、とか勝手なことをみんな言っていましたが、毎日通る次男には疲れる場所のようでした。
その中の一軒、次男お勧めのお寿司屋さんで昼食。
握りとシジミ汁のランチはとても豪華で1000円なんて信じられないほど。
ちなみにそれを頼んだのは夫と次男で、私と母が頼んだちらし寿司も満足でしたが、鰻丼を頼んだ長男はちょっと後悔の表情です。
今頃厨房でオレ笑われてんねんで。鰻なんか頼んだヤツおる、って。
確かに海鮮を売りにしているお店のようでしたが、まずは笑いを取らないといけないんですね。
兄弟揃うと特にこうなります。
急遽借りたレンタカーでのドライブも楽しくて、社会人になった二人の会話も感慨深くて。
旅は明日に続きます…