生きているだけでいい。   大丈夫。

大好きだった父との時間をこれからもっと取り戻すはずだったのに、突然訪れた別れ。いつか、私の人生もなんとかなったよ、と空に向かって乾杯したい。その日まで続けたいブログです。

なので放っといて下さい、と思う

f:id:kannpai:20211207211238j:plain
アンカーのランです。


昨日のとびきり激しい人の話をさっそく人に伝えられてスッキリしました。


わが子に近い若い人にです。
みんな若いのだからしょうがないです。


仕事のことでも結局は一番相談している人ですが、思いがけなく今日会えたのでたまっていたことを話しました。


とりあえず昨日のことからです。
彼女も知っている人なので詳しい説明は不要。


かわすことだけを目指したけど、容赦ない攻撃に何も考えられなくなって。


その時のことを説明するのに、一瞬意識がなかった、を加えると即座に状況を理解してくれました。


解離ですね。


二人で笑いましたが、全く違わなくもないです。


わかってもらうと、スッキリしたというか、あの悲惨な時間が泡になって消えた感じがしました。


私側の手当てができたというより、相手をやっつけたというより、シーンがまるごとなくなったようです。


元々やっつけたいとは思っていないので。


私が相手を苦手で拒否感を漂わせるので、相手は放っとけなくなるのでしょう。



わかってもらおう、なんて思っていない。
仲良くしたい、とまでは考えていない。
私のためにしてほしいことは今のところない。


なので放っといて下さい、と思う。


誰かをやり込めなくても自信を持っていてくれたらいいのに。


たとえ全員に賞賛されなくても自分を信じていてくれたらいいのに。



そんなに激しくなるのには何か事情があるのかもしれないですが、年上の激しい人の事情を酌む余裕は今の私にはありません。


今日聴いてくれた若い人とは他にも色々話ができて助かりました。


年上の人の事情はしんどいな、と彼女が負担に思うことのないよう気をつけないと。