生きているだけでいい。   大丈夫。

大好きだった父との時間をこれからもっと取り戻すはずだったのに、突然訪れた別れ。いつか、私の人生もなんとかなったよ、と空に向かって乾杯したい。その日まで続けたいブログです。

あなたが心配しているのはこういうことでしょうか

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アンカーのランです。


今日も疲れましたが、意外なことがありました。


出勤してみるものです。


それと、聞いてみるものです。


上司と若い人が二人で深刻そうに話をしていて、前を通るとチラッチラッと見られたので後で思いきってその上司に聞きました。


というよりお願いしました。


何か迷惑を掛けていたら、若い人は私には言いにくいと思うので教えて下さいね。



何かコソコソ言われていたら自分のことだと思う。
しかも悪いことだと。


もう抜けたと思っていたのに、まだそのクセは抜けていませんでした。


でもハッキリ聞くと、勘違いならすっきりするし、改めるべきなら改められます。


ハッキリ聞けず、一人で自分の悪いところ探しが続いてしんどいこともよくありましたが、そこからはようやく卒業です。遅すぎますが。


だいたい、勇気を出して聞いても、何もないですよ、くらいの微妙な反応だったりするんですよね。


そうすると恥ずかしさまで加わってしまう。
今度は注目されそうで。


そんな感情と遠い人はきっと理解してくれないと思います。


どうしてそんなに自分に自信がないの?と。


とにかく、あんまり自信はないですが、自信のない人の気持ちはまぁまぁわかる自信があります。


なので、同じように自分の非ばかり探していそうな人から私がもし問われたら、丁寧に確かめてこんなふうに伝えますね。


あなたが心配しているのはこういうことでしょうか。
それは、こういうことで、あなたには全く問題はないです。
それより、あなたのこういうことがとても助かっています。


何もないですよ、大丈夫ですよ、では不安なんです。



今日、この通りの回答をもらえたのでした。


今まではここまで話したことのなかった素敵な女性上司ですが、何もないですよ派だと決めつけていたことを申し訳なく思いました。