生きているだけでいい。   大丈夫。

大好きだった父との時間をこれからもっと取り戻すはずだったのに、突然訪れた別れ。いつか、私の人生もなんとかなったよ、と空に向かって乾杯したい。その日まで続けたいブログです。

もう誰に嫌われてもいい私にできること

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アンカーのランです。


今日も色々あり過ぎて、しんどさを誰かのせいにしたくなったりしました。
恥ずかしいです。


でも、電話でのミスは私の完全なミスだし、自分の仕事が孤独なのは仕方のないこと。


思うように進まなくても、先を見据えてゆったり構えるしかないです。


電話のミスは、うっかり忘れていた決まりを忙しい若い人に尋ねて落胆させたとか、そういうことです。


もう誰に嫌われてもいいから、は自分の中で昨年から定着しつつありましたが、仕事帰り、しつこい自分もいました。


明日聞きやすい人が来るのでこっそり確かめて、紙に書いて貼っておこう。
できるだけ早く電話受けマニュアルを作ろう。



自分のぼんやりさを棚に上げるのはいけませんが、正直に言うと今の職場の緊張感もあります。


先月で一人優秀な人が退職されたことや、たまたま大変な案件が増えている、からでしょうか。


職場はピリピリしていて、え?私?と感じることも。


それで先日上司にも確かめたのですが、私ではないと言われても、自分が貢献できてない感はぬぐえないし、私はさておき若い人が能力を発揮できていないんじゃないか、この緊張感のせいで、と整理できたのです。



人が足りない、しかも大変な案件が増えた。


こうなると、できる人の負担は増えて、慣れない新人さんとの差が大きくなると思います。


慣れない人に期待したい気持ちと、できる人を前にひるむ気持ち。


何より緊張感が能力を発揮させなくしていると思います。


人は、とても困ると何かに原因を求めたくなる。誰かに、の場合も。
元々不安定だったとなると加速がついてしまうでしょう。



さて、もう誰に嫌われてもいいから、と決めている私にできること。
たぶん色々とありそうです。