こんなに寒くて心細いけど頑張って生きている
アンカーのランです。
帰り道、雪が結構降っていました。
大雪が普通の地域の方からすれば全然たいしたことのない雪だと思いますが、この感じでは明日の朝には積もっていそうです。
雪が降らなくてもとても寒い日はありますね。
でも、降った方がわかりやすいのでホッとします。
こんなに寒くて心細いけど頑張って生きている。
ちょっとこれはわかってもらうのが難しいと思う。
寒さも暑さも嫌なことも心細いことも悲しいこともしんどいことも、きっとかなり我慢できます。
それを自分は我慢できている。
そういう安心感ってありますか?
そんなセルフサービスの哀しい安心感ってありますか?
我慢できている自分、というのは自分を肯定できる最後の砦なのでしょうか。
そこにまだ行ったり来たりしているなら、早く離れないといけないです。
寒いなら分厚いコートを着てマフラーを巻いて、自分をできる限り温めてあげたらいいんです。
そんなことをついつい忘れてしまう。
今日は少し人のわるぐちを言ったり、冷たい自分にもなっていました。
会っても挨拶すら感じ良くしてくれない人から、ある日の仕事を代ってほしい旨のメールが届いていました。
以前ならきっと嫌な思いは忘れるように自分に言い聞かせて、いいですよ、と返信したんだと思います。
でももう自分の方が大事。
充分我慢はして来たのだから、寒さも暑さも嫌なことも心細いことも悲しいこともしんどいことも、もうある程度でいいんです。