生きているだけでいい。   大丈夫。

大好きだった父との時間をこれからもっと取り戻すはずだったのに、突然訪れた別れ。いつか、私の人生もなんとかなったよ、と空に向かって乾杯したい。その日まで続けたいブログです。

その緊張の元は何?

f:id:kannpai:20220301195648j:plainアンカーのランです。

 

先日、前を歩いている若い女性のリュックに「悪縁切守」と書かれたお守りが揺れているのを見ました。

 

調べてみると、全国にいくつかそんな願いに寄り添ってくれる神社があるようです。

 

もちろん人の縁だけではないのでしょう。

 

 

つくづくしんどい人生だったなと思うのですが、さて私にとって悪縁だったものって?

 

本来望んでいないのに縁があるもの。

 

それが思い浮かばないのでした。

 

悪縁だと認識できるなら遠ざけることが可能かもしれないですが、そうじゃなければ遠ざけようがなかったですよね。

 

 

先週声を掛けたら偶然お誕生日だったアルバイトさんが昨日で辞めたのですが、そのおとなしい彼女から可愛いクッキーをもらいました。

 

直接ではなく、外勤でいなかった私のロッカーに。

 

私が少し遅くなったお誕生日プレゼントを渡したので、お昼休みに慌てて買いに走ってくれたのでしょうか。

 

直前に連絡先の交換が叶っていたのでホッとしました。

 

任期満了まで頑張ったことをいっぱい褒めてあげたい。

クッキーありがとうも、味方だよ、応援してるよ、も伝えたい。

 

彼女から先に、優しい文面のLineが届きました。


私が思っていたよりはエネルギーを感じられましたが、やっぱり心配です。

 

その緊張の元は何?

助けてあげられることはない?

 

ずっと気になっていましたが、長男と同じ学年だとわかって一層その思いが強まっていました。

 

なぜあんなに緊張して、なぜあんなに消え入るような声なんだろう。


どうしても困った時にこのLINEでの繋がりを思い出してくれたらいいなと思います…