生きているだけでいい。   大丈夫。

大好きだった父との時間をこれからもっと取り戻すはずだったのに、突然訪れた別れ。いつか、私の人生もなんとかなったよ、と空に向かって乾杯したい。その日まで続けたいブログです。

彼女がわが家に

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アンカーのランです。


今日は仕事が休みでゆっくり過ごしていました。


長男は引っ越し業者さんと電話したり、新生活に必要な物を色々とネットで見ていたり。


二人ともあまり買い物を楽しみにしていないのか、オレは掃除機の担当やから、と仕方なさそうに探しています。



エネルギーがないと嬉しいことでもゆっくりとしか受け取れなくて、年明けからの一連の出来事がまだ消化できないのですが、私が消化できなくてもいいのです。


思えば、長男が受けた会社から内定をいただいたのがちょうど2ヵ月前。


その後、引っ越しの話に続いて急に結婚の話、顔合わせ、入籍、トントンとです。



そして。
長男が先に関東で住み始め、彼女も異動が叶い次第移る予定なのですが、2ヵ所での家賃はかさむことや、来月からの彼女の勤務地がわが家の近くになる、ということもあり、なんとわが家で暮らすという案が。


少し前から二人でそんな話をしていることを聞いていて、先日彼女と会った時にも、住ませてもらってもいいでしょうか、と遠慮がちに聞かれはしましたが、まさか本心だとは。


とりあえずまだ長男もいる2週間ほどの間同居することになりました。


もちろん私たちを試すのではないのはわかっています。


親しくなりたいと思ってくれているのが本当に嬉しい。


でも、考えるだけで緊張します。


何から準備したらいいのか途方に暮れます。


カーテンは何色に?
長男が使っていたデスクは汚すぎる?
可愛いランプを買って置いておこうか。
タオルが私たちと一緒じゃ嫌よね。
シーツはもちろん買わないと。
ピンク色?でもあんまり揃えるとすぐには出て行きにくくなるよね。


今回こそはいよいよ大掃除しないといけません。