生きているだけでいい。   大丈夫。

大好きだった父との時間をこれからもっと取り戻すはずだったのに、突然訪れた別れ。いつか、私の人生もなんとかなったよ、と空に向かって乾杯したい。その日まで続けたいブログです。

二人でやって行ってね

f:id:kannpai:20220327170900j:plainアンカーのランです。

 

金曜日にハローワークに行って面接までは受け付けてもらえる所がありましたが、年齢で受け付けないわけにはいかないので、一応そう言われたのかもしれないです。

 

そんなことを考えていたら、長男があと二日しか家にいないのに心からの会話ができていないと気づいて焦り始めました。

 

 

昨日はお嫁さんが友だちに会いに行ったので、その間夫と長男とで家電量販店に行ったのでした。

 

長男は熱心にロボット掃除機ルンバを見ていましたが、1LDKにあんな高い掃除機が要るでしょうか。

でももちろん、そんな意見は言いません。

 

二人でやって行ってね。

 

今までに何度かそう言っています。

無駄使いしてお金に困っても私たちには言って来ないでね、という意味です。

 

二人の責任で好きなようにやって行ってくれたらいいから。

 

まだわかりにくいでしょうか。

 

信じていますが、念のために言っています。

 

もう私たちの分のお金しかないからね。

 

 

今日はお嫁さんと二人で私の実家に結婚の報告に行ってくれています。

 

さっきLINEが来て、アルバムを見ているとのこと。

 

もう私は人生を終えるまでアルバムは見られないかもしれません。

実家のに限らずうちにある物も。

 

まぁいいです。誰にもそんなこととがめられないでしょうから。

 

 

あんなに写真を撮るのが好きだったのに。

 

長く生きているのだから、好きなものが好きじゃなくなっても全然おかしくはないですが。