生きているだけでいい。   大丈夫。

大好きだった父との時間をこれからもっと取り戻すはずだったのに、突然訪れた別れ。いつか、私の人生もなんとかなったよ、と空に向かって乾杯したい。その日まで続けたいブログです。

すごい。私って。


アンカーのランです。


悶々と過ごした週末でしたが、今日は外勤も頑張って来ました。
もうここにも来ないのかと思いながら。


自分のことをちょっとおかしいんじゃないかとか信じてみようかとか、思ったりもしました。



外勤先で次年度のことを聞かれて、異動のことを話すと、「希望したんですか?」と。


希望していないことを言うと、うわぁひどいとか、うわぁ怖いとか。


いつも挨拶さえしてくれない人なので、私に同情してくれたのではなさそうです。


一年後の自分自身の心配をしているようでした。



それで、やっぱりみんなが行きたくない部署なんだと落ち込みましたが、1時間も経つ頃には気持ちが変わっていたのです。


普通そんなこと言う?


噂か印象か知らないけど、行ってみないとわからないでしょ。
辞める人が多いみたいに言うけど、私は人間関係で仕事を辞めたことないし。
自分のできることから頑張ればいいじゃない。
自分でなんとか居心地良くすればいいじゃない。


心の中はだんだんそんな方向に進んでいました。


すごい。私って。


異動を言い渡された翌日にハローワークに行ったことはどこかに飛んでいて。



それにしても異動が決まった人に対して、うわぁ怖い、なんて。


LINEや電話では、栄転ですねとか、大抜擢とか、嘘でも言ってくれる人がいました。


嘘でもそう言うもの、ですよね。
嘘だと思っても、もしかして本当に、とも思うのです。
その心配りにとても救われるのです。