ハイエースでお嫁さんのベッドと自転車を
アンカーのランです。
今日は、お嫁さんがまだ借りている部屋にそのままだったベッドと自転車をわが家に運びました。
ハイエースをレンタルして、ついでだからと、普通ゴミとして出せない大きさの物も色々積み込みました。
近々一人で何とかするつもりだったらしいですが、全部積み切れたので大喜び。
しかも、夫の思いつきでそちらの市のクリーンセンターを調べ、そのまま持ち込めたので、とても助かりました。
カラーボックスくらいの棚が4つにソファ、こんな長いの見たことない位の突っ張り棒、その他にも何点か。
一旦我が家に置いて、後日の申し込みか持ち込みかをするつもりが、今日だけで済んだのです。
長男が先に住んでいる部屋に送る物と実家に送る物をよけていたお嫁さんが、足元を温めるパネルヒーターを私に見せて、これ持って行ってもいいですか、と。
これ冬のものですけど。
言葉が出ずにいると、異動がなければ冬もまだいさせてもらうかもしれないので、と言うのです。
ハイエースでの行き帰りもよく話をしてくれて。
その話しぶりに何度も私は力が抜けて笑いをこらえ、心の中で「しらんがな」と突っ込みました。
帰りの車では、静かだな、と思っていたら、色白のきれいな横顔を見せてスヤスヤ。
緊張の高い私には、このお嫁さんで本当によかった、と思えるのです。
ところで、スニーカーを新調しました。
とにかく前へ。