生きているだけでいい。   大丈夫。

大好きだった父との時間をこれからもっと取り戻すはずだったのに、突然訪れた別れ。いつか、私の人生もなんとかなったよ、と空に向かって乾杯したい。その日まで続けたいブログです。

待ち方が不自然な夫


アンカーのランです。


今日はみんなそれぞれが友だちに会いに行って、お嫁さんと私だけだったので、二人でランチに行くことにしました。


この間お嫁さんが写真を見せてくれながら、よかったら今度一緒に行きましょ、と言ってくれたカフェ。


一昨日もそんな話をしたので、てっきりそこに連れて行ってくれるものだと。


でもお嫁さんはそのことは忘れていて、歩きながらどこか可愛いお店があったら、と言います。


この間写真を見せてくれたお店はここから遠いかな、と尋ねると思い出してくれましたが、調べてくれるとなんと定休日。


結局お店探しで歩き回ることになりました。


でも歩きながらたくさんおしゃべりできてよかったです。


見つけた広々したカフェで、お嫁さんはリゾットにサラダとスープと紅茶、私はオープンサンドにコーヒー。
お店の方も感じ良くてゆったりできました。


帰り道、よかったら一緒に服などを見に、とお嫁さんは言ってくれましたが、さすがにそれはちょっと苦手、別々に行きたい所に寄って帰ろうね、と別れました。


お嫁さんでも友人でも誰でもです。
側で誰かに待ってもらうと、わるくて選べなくなる。


夫の場合は違う意味ですね。


待ち方が不自然で、だんだん腹が立ってきて選べなくなる。


全然興味ないよ、あとどのくらいかかる?と、言われてないけど聞こえてきます。


こんなことで腹が立つ自分側に原因があるのはわかっていますが。



ところで、ランチに出掛ける時にマンションのエレベーターで知り合いと出会ったのですが、うちのお嫁さん!と紹介したらよかった、と後で思いました。


話し好きな知り合いで、どう繰り出そうかと思っているうちに1階に着いてしまったのです。