クスッと笑うお嫁さん
アンカーのランです。
今日はお嫁さんが夕飯を作ってくれました。
シラス丼、コンニャクとエノキダケの煮物?、ブロッコリーとカニかまのおかか和え。
とても美味しくてしかもヘルシーな感じ。味付けは濃すぎずまろやか。ちょうどよかったです。
本当に美味しいですが、ちょっと多い目に「美味しい」と伝えます。
お嫁さんが作ってくれて美味しくないわけがないのに、ちょっと心配そうな表情で少なめに食べているので。
ダイエット中のお嫁さん。
いつも夕飯は抜きですが、作ってくれる時は一緒に食べて、お嫁さんも話し好きなので楽しい時間は長引いて、最後は誰かが眠い目をこすりながらに。
お嫁さんは 今日も昼寝をして、少し前からぶつんと赤かった頬を引っかいていたらしく、起きたら赤みが広がって目立っていました。
色が白いからね。
私がお嫁さんに言った直後に、夫は私の顔を見ます。
こういうところって直らないのでしょうか。
うん。私は黒いよ。
まぁ普通だと思うし、顔の色なんて気になりませんが、一応そう言って気まずくしてあげました。
お嫁さんはクスッと笑っています。
そういう時、以前は戸惑っていたでしょうが最近は慣れてくれています。
長男の父のことをあんまりわるくは言えないし、だけど女性同士でわかってほしい気持ちもあるし。
まずは自分の味方になってほしいなんて、母親としてはやっぱりダメですね。