生きているだけでいい。   大丈夫。

大好きだった父との時間をこれからもっと取り戻すはずだったのに、突然訪れた別れ。いつか、私の人生もなんとかなったよ、と空に向かって乾杯したい。その日まで続けたいブログです。

会うことになっていた友人


アンカーのランです。


今日は休みだったので朝は少しゆっくりできましたが、ボサボサの髪でキッチンにいると、お嫁さんが何やら抱えて来て、使っていいですか?と。


お弁当作りを始めたらしいです。


これまでは私が出て行く時間にはお嫁さんはまだ寝ているようでした。


出る20分前には洗面所を使い終わるようにしていましたが、出るまで静かだった日も多く、かぶらないことにホッとしていたのです。


でも、早く起きてお弁当作りということは、洗面所をいつ空ければ?



こんな小さな心配で始まった休日。
つくづく自分が嫌になります。


いつ使いたいかをお嫁さんに聞けばいいだけなのに。



約束していたランチが取りやめになったので、「3日後にワンルーム計画」の巻き返しを図ろうと一瞬思いましたが無理でした。


とっくに3日は過ぎて延期になっていますが、日を決めなかったのがダメでしたね。


近いうちに仕切り直しです。



ランチが取りやめになったのは、会うことになっていた友人のご家族の具合がわるくなったからです。


ずっとお世話をしてきたご家族だそう。


何十年も。


毎日の生活や職場で、いちいちそんなことを周りには言わなかったでしょう。


彼女がどんなに大変だったか、私には想像すらできません。


ピンク色が好き、と明るくて人懐っこくて、話せば優しさがにじみ出てしまう彼女。


外勤先で知り合った大切な友人です。


もっと早く出逢いたかったな。


でも、何も助けてあげられなかっただろうな。


ご家族が少しでも良くなるよう、祈ることしかできないでいます。