生きているだけでいい。   大丈夫。

大好きだった父との時間をこれからもっと取り戻すはずだったのに、突然訪れた別れ。いつか、私の人生もなんとかなったよ、と空に向かって乾杯したい。その日まで続けたいブログです。

見るなよ、ほっとけよ、と中学生みたいに

こんばんは。ランです。

 

昨夜、頭頂部の写真を撮ってと頼んできた夫は、こんなに疲れの溜まったダルい週末に走りに行っています。

 

こういうのもコミュニティというのでしょうか。

 

そこそこ歳を重ねた、学校も仕事も年齢も住んでいる地域も違う人たちが、ただ「走りましょうか」だけで集まるのだと。

 

だって、もうあと何年かしかでけへんねんで。

 

だって、と言ったかどうかは怪しいですが、そんな感じでした。

また行くの?と言った私に向けて。

 

ちょっと羨ましいです。

 

でも、結構負けず嫌いの私ですが、走るのと登るのは無理ですね。

 

何度も誘われていますが、迷うことなく断っています。嫌なので。

 

もう本当に、したいことだけをして生きていきたいです。

 

おまけの人生なので。

 

仕事をしているので一定の義務はありますが、それ以外の義務はないし、約束もないし、誰にも何も期待されないし。

 

誰にも見られていないし。

 

本当に気が楽です。

 

見るなよ。ほっとけよ。と中学生みたいに心の中で悪態をついて、自分を大事にしたいなと思っています。

 

もうさすがに誰にもお説教はされないし、本当に気が楽です。