生きているだけでいい。   大丈夫。

大好きだった父との時間をこれからもっと取り戻すはずだったのに、突然訪れた別れ。いつか、私の人生もなんとかなったよ、と空に向かって乾杯したい。その日まで続けたいブログです。

言い合いがしたかったのです


こんばんは。ランです。


お嫁さんがいるので長男もまだいます。


入籍して半年。一緒にいたいですよね。


長男は今日は有休を取っていたので、まだ休みの夫も一緒にゆっくりしていました。


お昼、お寿司屋さんに向かいながら長男が、寿司食う気分ちゃうし蕎麦とかあるかな、と言ったのが発端で、私が怒られる羽目に…


以前そのお店にはお嫁さんも一緒に行ったので、お嫁さんぬきで行くのは何となく気が引けてきたのかな、と思って私がそれを口にしたのです。


それなら別のお店にしようよ、というつもりで。



そんなこと思ってるなら言うし。


言いにくいかなと思って。


勝手に人の気持ち決めつけんといて。


決めつけてないよ。


勝手に想像せんといて。それされるのすごい嫌やねん。
前から言うてるやん。



もっとぐるぐる回っていたと思います。もうバカらしくて忘れましたが。


長男の言う通りなのです。


帰ってからも再燃し、半分どうでもいいやと思いながら暇なのでバトルしていました。


長男はたぶん夫に似て、気持ちを言葉にするのが少し苦手な子どもだったので、私は翻訳したり、想像したり、勝手に色々してきたのですね。


だんだんそんな話にまでなっていると、小さい時のことまで出されたら何も言われへんわ、と。


それはそうです。でも私も、だって歴史やからね、と引っ込めません。


その続きの今なのですから。


長男を言い負かそうなんて思っていません。全然。


半分は、言い合いがしたかったのです。


明日は仕事だけど、まだうちにいてテレワークにするそうです。