ウェディングドレスを着る日のために
こんばんは。ランです。
今日は、魔法使いもフランソワーズもお休みでした。
他の人のことはまだ書けませんが、だいたいこの写真の色合いのような気分の一日でした。
諦めか、覚悟か、プライドか。
いえ、今、振り返れば、もう少し優しい気持ちだったようにも思います。
とても苦手な人がずっと目の前にいて、実のところ神経はすり減っていたのですが。それでも。
ところで、この頃、お嫁さんとコミュニケーションが取れていません。
取ってくれているのかもしれないですが、私の感受性が鈍っているのか、寂しい感じです。
ダイエット中なので家ではほとんど食べないお嫁さん。
週に一度、夕飯を作ってくれることになっていましたが、カロリーを気にしながら、しかも出来上がりもあまり食べないのです。
申し訳なくて、もう断ることに。
この家に来てくれることになった時、一緒に夕飯を作ったり、一緒に食べて、あー食べすぎたね、と笑ったりするのをなんとなく思い描いていました。
でも、ウェディングドレスを着る日のために夕飯抜きなんて。
しかも、その頃にはこの家にはもういないなんて…