母さん、わるくないことは謝るなよ
こんばんは。ランです。
今日は別の仕事でしたが、色々とあってどっと疲れました。
私がわるいのか微妙なことだったのに、相手の女性の剣幕といったら。
人相手によくあんなに怒れるものだと、少し驚きました。
後悔したりしないのでしょうか。
しかも後でわかりましたが、決定的な間違いをしていたのはその人の方でした。
私は、そこまで気づけばさらによかったね、という程度。
でも私はずっと謝っていたのです。
子どもたちがこの一部始終を見ていたら、どう感じたのかな。
母さん、もっと完璧に仕事しろよ、かな。
母さん、わるくないことは謝るなよ、かな。
少しでも非がありそうだと、余分なところまで謝ってしまいます。
だからといって、完璧を目指すのは難しい。
相手が強気だったり怒ったりしていると、もう全然ダメですね。
心の中で、そんなに怒られる筋合いはないよ、と自分の味方になってあげるのが関の山です。
まぁそれでもいいか、と思ったりしますけどね。