最近ちょっと若い人が怖いです
こんばんは。ランです。
今日は朝からエネルギー不足でしたが、まぁ今日に限ったことでもないし、と思って淡々と過ごしました。
会議があって、複数人にまるで責められているような時間もありましたが、それほどショックとか落ち込みはありませんでした。
自分がわかっていないとか、何も考えていないとか、さぼっているとか、そういうことはないからです。
自信満々で仕事をしている若い人に、レクチャーするほどの自信もなく、話し上手でもないので、言い返しもしませんでした。
全く言われないでいいことまであったと後で気づきましたが、それは機会をみて説明しておけばいいかもです。
もういいかな、とも思いますが。
それにしても、自分が30代後半?くらいの時にもし仕事をしていたら、どんな感じだったんだろうと思います。
実際は、その頃、私は子育てだけで疲れていました。
もしずっと仕事をしていたら、30代後半くらいでかなりの経験を積んでいても、おそらくあんなに強く主張はできなかっただろうな、と想像していました。
いくら自分では頑張っていることでも、相手を否定することにならないかと、とても慎重になっていた気がします。
きっとそれは、自分が否定されることにとても敏感だからでしょう。
今日、勘違いして私に意見を言っていた若い人は、途中で勘違いだとわかっても特にそのことの言葉はなかったので、妙に私は納得しました。
だから簡単に言えるのですね。
だったら、いちいち真に受ける必要はないです。
怒ったり気分をわるくしたりも損。
学ばせてもらえることも、もちろんあるので、心の中でおあいこにしました。
でも、やっぱり怖い怖い。
ちょっと最近、若い人が怖いです。